自閉症児に偏食はつき物かもしれません。
偏食大王だった1号は ここ最近、いろんなもののおいしさに目覚めたのか、おなかがすきすぎなのか、
ブルトーザーのように、何でも平らげていく。
現時点では、私のほうが偏食が多いとおもいます…
さて昨日は、子どもらのアツイリクエストに応えて、レバーのから揚げ。
味見ができないのでどんな味か知らないし、適当に作ってそのまま出す。
子どもらは群がるが、だんなは「これあんまりおいしいもんじゃないね」
1号「”おいしいって!お母さん、一口だけ食べてみない?おいしくなかったら、出していいから、俺が食べるから”」
「いい、、Noです」
1号「”そう?一回だけ、どう?おいしいものが増えると幸せよ”」
イヤだ、この口調が、そっくり私が薦める言い方だというのが気に入らない!
「ごめん、昔食べたことあるけど、どうしてもダメだわ、、、」
自分はこうして食べさせたけど 自分は食べないというのが
ずるいのはわかってます
…すみません。
今、昨日の残りのレバーを3号がチューチュー吸いながら寝てしまったのを見て思い出したので。ああ、布団にレバーのしるが、、、!