高菜といえば漬物状態しか見たことがないが
生の状態の高菜(見た目は、しおれかけた小松菜のよう)を売っていた。
1号が、
「ぜひそのままを炒めて食べてみたい」
私「漬物にするんだから、筋っぽいとか かたいんじゃない?
やめときなよ」
1「失敗してもいいから」
「誰が炒める?」
1「おれ」
というわけで
しおれてて、お世辞にも美味しそうではない たかなを買った。
刻んでる段階で「これはうまそうなにおいがする、きっと美味しいはず」と1はいう。
炒めてる段階では、たまらなく美味しそうなにおいがした。
高菜漬けを炒めるのよりも、もちょっと美味しいにおい。
つまみ食いしたら、信じられない美味しさだ。
これまで食べた野菜炒めのなかで1番うまいと思います。
えだまめと、きざんだ紫蘇の葉っぱとごまを、
ごま油で炒め、白だしという調味料(薄口しょうゆとだしをあわせたようなもの)で調味したそうです。
高菜の葉っぱが少量で売っているときは 絶対に「買い」だと思います。
よくわかりませんが、一抱えほどの大きさで売ってるのは漬物用なんでしょうか。花束くらいの大きさで60円くらいで売ってたものを今回 かったのですが。