二号と3号とウノなどをしていて
「3号、ツキがいいよね〜」「何でそのカード、持ってると?!」などというと、
二号は ぶすっとして言う。
「ツキとか、そういうの、ないと思う。
気のせいだから。ただの確率だから」
3号が褒められるのが面白くない分を差し引いても、
二号は確率を信じ、
私は 確率の話はどうも「それは数字上はそうだろうけど、だまされてるような・・・」と感じる。
たとえば入試判定でも、必ず 毎回 模試でA判定を取っていても、
本当の入試で受かる保証はどこにもない。
本当の試験で受かる確率は、「受かるか、落ちるか」の2たくなので、
常に50%なのでは?とおもってしまう(それが そもそも確率というものを理解できてないのか?)
ツキのかたよりとか、運のあるなしとかは やっぱり、「ある」んじゃないの?というのが私の考え。
二号はかたくなに「そんなのない」というが?