数か月前に録画した、「プライドと偏見」こういうのは好きじゃないのに〜と思いつつしょっちゅう見てしまう〜
風景がいいのかなんなのか…
Mr・ダーシーがややブサイクなのがいいのか…?
何度見ても、どこでエリザベスを好きになったのかが分からないし、この人の英語が本当に聞き取れない。
結局富かよ〜と思いつつ…確か原作ではお父さんが亡くなってからという設定じゃなかったかと思ったり…
ジェインオースティンは、確か本は4冊くらい読んだ。読むと中毒性があるというか…途中でやめられなくなる。
しばらくたつと、なんか、高尚な感じの言い回しが内容は実は俗っぽいみたいなのがちょっと鼻につくが200年前と言われたらそんなかもしれないと思う。
好きじゃないのに癖になる感じ…
というわけで、本当は「エマ」か何かを借りたかったのだけど見つけきれず、目に留まった「ジェーンオースティンの後悔」を借りた。
BBC制作となってるが…イギリス人はジェインオースティン好きがいまだ根強いのかもと思ったりする
結局、「いくら夫が好きでも子供にはかなわない」「愛情で結婚しても、金で結婚しても、結婚してもしなくても、後悔が残るものだ」「しかし私は自由で居られて幸せだった」みたいなセリフがあり、
なるほどと思う。こういう言葉が、実際にジェインが残したものなのか、あとの世の中の人が自由に書いたものなのかが全然わからない…