自分が本当に求めているもの

ここ4年くらいのもやもやを

頭の中では 解決したので

書いて置こうと思います。

 

わたしが求めているのは

 

私の価値を正当にわかったうえで

対等に付き合える人がいたら良いな

私ももちろん相手を正当に評価して応援します

 

というのを求めているのだった

 

元夫は私に

 

「お前はなんにもできないから

俺がいて良かったね!」

 

といったのがちょうど4年前

 

「その言い方はやめてほしい。

もちろん私にはできないことが多い…

わかってるけど…

でもその言い方は…今後やめて」

 

と言ったら

 

元夫は

 

「気分を害した。

具合が悪くなった!

 

腰も痛いし足も痛い…もう帰りたい!」

(予約済みの旅行中だった)

 

良いよ帰っても

私が希望した旅行ではなく元夫の都合でビジネス視察を兼ねた旅行だったし

 

 

 

そこから私は考え続けた

 

本当に

 

私は

 

夫がいないとなんにもできない

 

の?

 

わたしが がんかもしれないとなったときに

2号は

 

「うちの家はお母さんで保ってる。

お母さんがもし死んだらこの家は?

おにいちゃんはどうなる?

めちゃめちゃになるよ…

 

そしてお父さんは自分の面倒を私に見ろっていう…それは無理~」

 

といったのだった

 

そこからまた私は考えた…

 

私は夫と今後も一緒にいたいのか?

 

NO

 

 

子どもたちに…お父さんをよろしくって言い…

 

たくない…

 

ではもう離婚するしかないのでは?

 

その頃ちょうど

コロナ禍になり

 

夫の会社も収益減

夫の収入も下がった

 

すると夫は

これまで、私がそろそろ仕事しようと思う…と言っても

 

おれのお世話が君の仕事だよっ

 

 

と言って

 

絶対に働かせてくれなかったのに

 

「俺だけが家計を背負うの…キツイな。

お前も働かないの?」

 

え、だめだって言ってたのはあなたなんですが。

 

夫が単身赴任でいないときは

オセワがないので

私は4を延長保育に入れて

3箇所で掛け持ちバイトしてたよ〜

 

え、私のことを 怠け者って言ってる?

 

 

 

でもここは怒る場面じゃないかもしれない

チャンスかもしれない

 

「うんそうする

どうせなら正社員にチャレンジしてみる。

労働局の正社員チャレンジ職業訓練受けるから…今月から」

 

と言って職業訓練を受けて

正社員はチャレンジしたがブランクが長すぎてうからず

 

今の職場でパートで拾ってもらえたのだった

 

パートで離婚し

国民年金は自分のは免除手続きをして2のは私が払ってる

 

 

ダブルワークして国民健康保険は払ってたが

 

パート先から

社会保険加入になりませんかと言ってもらったので

「私がですか?

何かの間違いではないですか?

自分はミスも多いし

あんまり…仕事…できていません」

と答えたら

 

「なってもらえると助かります

頑張ってるの聞いてます」

と言ってもらえたので

夢のようだ!と

 

やっと社会保険加入つき常勤になれたんだった

ものすごく安いがなんとか暮らせてる

 

 

 

夫…要らなかった

 

夫無しで良い

 

で(最初に戻る)

 

私を正当にわかってくれる人と

私も相手のことを正当にわかったうえで

対等に付き合いたい…

 

今後そういう人が現れるか現れないか知らないが、希望はそういうとこ。

 

もちろんもう結婚はしないし事実婚もしない。

 

 

 

性的搾取をされるほどの魅力もないので

言い寄ってくる人は居ませんがね。