二号4さいが、
「お皿もってない人、いないよね??」
といった。
ひょええー。
そんな複雑な構文がしゃべれるなんて、、、。
1号には、「1号、おさらはもってる?ない?」しか通じないと思う。
「しか通じない」、という意味もわからないだろう。
「ならば、通じる」という風に、シンプルな肯定系は何とかわかるらしい。
でもね、日本人は特に、多重な否定形を使う人が多い!!
「静かにしないんだったら、もう、連れて行かないよ」とかね。
(5月2日、↑訂正。元の文では二重否定になってませんでした)
これを聞くと1号は、「もう、絶対にいけないもの」と理解する。
行くためにはどうすればいいか まで到達できない。
だから、何をやめて欲しい、次にどうすればこう出来る、とまで言う必要がある。
それを繰り返すrと、なんとなくそういう思考ができるようになった。
二号の、「おさらもっていない人、いないよね?」
という問いに、1号は、
「僕は おさらあるよ」
と答えていました。