注意されたくない。続編

先日、注意されると切れる1号の話を書きました。
その続きがありましたので。

>>「じゃあ、1号が間違ったときに、どうやって教えて欲しいの?」
と尋ねると、
口ごもって話題を摩り替えていく、、、。

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数日後、1号が唐突に、

「お母さん、僕に注意するときは 英語で言ってね」

といいました。

「ウン、わかったよ」、といった30分ほど後に、

食事が自分だけ先に終わった1号が、レストランの壁をコンコンと叩き始めました。
退屈してるのでしょうが、やめて欲しい。

「壁叩くの、やめてね。自分は終わっても、ほかの人が食べ終わるまでまって。
部屋に行きたいならそう言って。カギをあげるから。」

と注意したら、

「お母さんは英語で言わないと、、、」

と言い出すので、約束は約束だけどなんとなくシャク。

"Stop knocking on the wall,OK?"

といったらぽかんとしている。

動物の名前や、色の名前などの単語は知ってるみたいだけど、
英語で注意されても 余計、意味はわからないのでは?

あ、そうか、わからないからいいんだろうな、、、。