二号が 興奮気味に、
「○くん、二段べっと かってむらったんだって!
●くんも二段べっと かってむらうんだって!」
といっている。
ふーん、もう、入学準備かな?早すぎるけど、、、?
「うちにもあるじゃん、二段ベッド」といって、
1号の部屋にあるベッドを見せた。
(使われていない=ヌイグルミ置き場になっています)
二号は変な顔をしている。
二号「ちがうの。お弁当の話し、二段になってるお弁当よ、、」
「ああ、”二段弁当”、ね!!二号達も、そういう季節になったのねえ」
年長組になるくらいからそんな話題が出てたっけ。
ところが、男の子や大きい女の子は良く食べるけど、
二号は ちいちゃな茶碗のご飯も 一時間ぐらいかかって、ぐずぐず食べる子だ。
二段弁当なんてまだまだ。
それでも くやしがってうらやましがる。
「私も、5歳になったら、弁当屋さんに行って、
二段べっとを買ってむらう!」