現実って立体的

めったに読まないけど新聞を読んだ

その記事に関する 賛否両論のコメントをインターネットで読んだ

新聞とインターネットは違うものだから

比較は出来ないけど

*誰かが記事を書いた、記事は絶対に事実であるとは限らない

というのは程度の差はあれ同じだと思うけど


私が読んだ 新聞記事は 内容も薄く、結論ありきで書かれてるかんじで、
面白くなかった。

何年か前、新聞に、「ペットロスで自閉症になることがある」という記述を見てから
すっかり新聞記事に対して、眉唾に。
↑疑問のメール(内容が間違っていると思います、根拠が必要なら精神科医のコメントを送ります、自閉症は何かのショックでなる、ものではないようです、
こういう記事は迷惑です、とのもの)を送ったけど返事なし。

インターネットも間違いは多いけど、「新聞は正しいはず!」と思って読む新聞より、私にとっては害が少ないように思う、、、

でも新聞だってブログ記事だって、
現実のごつごつした立体を、文字にしてて、それも個人の感情や
そのほかのいろんな事情のフィルターをかけて、
あらわしてるだけなんだな。

複雑な形の立体だから、あっちの面から見て正しいことでも
こっちの面から見たら違う形なんだな。

何かが「絶対に正しい」と信じたらいけないなと思った。

*****************************

同じものをみても 受け取る人により、受け取り方も理解されてる内容も違う。


ある面、あるときには 正しいのかもしれないけど

結局 事実も受け取る個人のフィルターがかかり、
さらに、口に出される言葉には、別の意図があったりするもんだなと

だから[情報]の、「情」という文字は この文字なのかな

うまくかけないけど 現実ってフクザツだなと思った。