人の好きは比べられない

タイトルが結論らしいのですが

1号「来年はどんな先生になるかな」

「どの先生が担任になって欲しい、とかあるの?
だれが一番好き?」

と聞いたら、1号節さくれつ。

「おかあさん。人の好きは比べられないんだよ。
二号と3号どっちがすきって言われたら困るでしょう。
だから一番好きな先生はいない。
でもオレは男の先生ってどんな風かな、なってみたいな」



ううーーーーん、ごもっとも。

私が二号に言った(※1)のを聴いていてオウム返ししてるのかナとも思えるし、
1号の哲学として定着、実践されているのかもしれない。

※1=二号が、「私のこと一番好き?」と聞くので、
「比べられない」と答えたことがあった。

※2=でも、1号は「オレのことをお母さんは一番好きに違いない」
といったことがある。
口ではわかった風に言っても、感覚的には 結局二号の言いたいのと同じらしい。