28歳で喜ぶ

28歳のとき、1号はまだ歩かない赤ちゃんだった。
28というのがショックで、「自分はもう若くない、人生やり直せない」と暗澹としていたことを思い出す。


さてさて、先日プールで 子どもらを待つ暇な間、
体重計に乗った。
体内年齢というのがレシートに印刷されていて、それが28歳と出ていた。
子どもらに自慢したけど、きっと彼らにはワカランだろう。

二号「よかったね!」




先日かってワイヤー抜き加工したブラジャーを着けていたら

二号「あら!そのぶらじゃーかわいい!

むねのへん、だけ、28さいにみえるよ おかあさん!」


ほめたらしい。

二号「そのぶらじゃー。小さくなったら私にちょうだいね」

まー、あげてもいいけど、

私にとって、この「ブラジャーが小さくなる」ことはないと思うな。