自傷とまではいえないけど、ほじる

ちょっと いたいのが多いのでスルー推奨(記録用)

幼児の時から、指しゃぶりは、なし。
でも、何かとよく口に入れる。
ガムをかませたら鼻の穴に入れてしまい、取れなくなって耳鼻科にいった(5さいくらい?)。

もともと、衣服の紐などはよく口に入れていた。


※爪を噛んだり、ささくれをむく→2年生くらいまで
現在きれいになっていますが、爪は親が切っています
責めるのではなく(責めても罪悪感を持ちながらやめなくなるだけ)
やってもいいけどやらないほうがきれいよ、やったら化膿してとても痛いよと教えた。


※蚊に刺された跡を、ほじってすごく深い傷跡にする→
12歳で何とか卒業。噛まれたら かかずにすぐパッチを貼ったり、薬を塗る。それでも今年の新たな傷はありませんが、数年分の傷跡が残っています。

※にきびをいじる→現在進行中、まめに顔を石鹸で洗うこと
頭の髪の毛の下にできたにきびが気になるらしく、むいてしまって大きな傷(1円玉大が二つ)になっていて、軽く注意だけしてたんだけど、今回は 頭だし、これ以上大きくなったら自然に治る見込みもなさそうだし、ほんとにやめたたほうがいいと思うので、「今度むしったら即病院で縫う。脳にばい菌が入ったら死ぬかもよ」ということで約束中。

親のほうは、問題のあるうちは、「ほらまたやってる!」と気になる(言いはしなくても、目が光るらしい)のに、
問題がなくなると 当たり前だわ、と自然に忘れてしまうことが多いんだけど、
なくなったら必ず、「がんばったんだね!」「よかったよね!!」とほめておくこと。
そしたら 次のターゲットをほじるときに、「爪を噛むのも、やめられたもんね」と「できるんだ」というほうこうに持って行きやすいから。

ちなみに 傷がひどくなるのはある程度とめたほうが本人のためと思うけれど、特にほかに害のないようなチックの場合は、ほおって置くのがいいらしい。
いえば言うだけひどくなり 本人も 気になるけどやってしまう、という循環になりがち。