1号で学んだこと。
(なので彼にしか通用しないのかもしれないけど、
うちにいるほかの子達にもよかったと思うんですが)
パニックやかんしゃくは、
※おなかがすいている
※眠い
※暑い(または寒すぎる)
※疲れている(本人なりの、我慢が重なりすぎている)
※思っていたのと違っていた
※探しているものが見つからない
が、いくつか重なったときに おこりやすい。
(=周りのものが ある程度、予測可能)
対策としては
※あらかじめ本人がわかる方法で
「何が起こるか、どのくらいかかるか」「こうすればいいと思うよ」を、
伝えておく
※パニックになったときの 散らす方法がいくつか利用可能である
(1号の場合は、好きな雑誌を持っていく、パソコンが短時間でもできる、落ち着き用のぬいぐるみや人形を持っている、書店や図書館で好きな本が見れる、一人で入れるスペースがある、美味しいものを自分で作って、または、買って食べられる)
※終わったときのご褒美を決めて必ず実行する。
無事乗り切ったときに必ず「よくなったよね」「成長したよね」とほめる(これで次につながる)
※イライラのサインを早めに読み取る(大きなかんしゃくになるほど大爆発、本人も 悔やみ 自信を無くす、ので、周りは置いといてとにかく本人の不調優先で 早めに止めたほうがいい)
あいまいにごまかしたり、約束してたことをあまりにも実行しなかったりすると、信用されなくなるので、やめたほうがいい。
お互いに信用するようにしておくと、報告、相談、対策ができるようになっていくので、次第にかんしゃくへの耐性ができてくる。
過去の本人と比べてほめること。
ほかの人と比べても意味がない。