誰だったっけ・・・高校の現代社会(哲学)の授業で
青年期は嵐の闇夜のような時期・・・とか言ってなかったかな?
当時の私も今以上にむしょうにイライラしてたので、
一般の、「若いっていい!明るく活動的な青春!」と
自分のこのギャップはなんなんだ?とか思ったりしてて、
「フウン昔の人もそうだったわけね、じゃ、いいや」と妙に納得していたっけ。
ところでのんびり屋で小心者の1号も、どうもこの時期になってきたらしい。
学校では、先生に反抗的な態度をとったり、ルールを守らなかったり、
そういう子もちらほらいるのをみて、
「先生、傷ついてないのかな。。。?」などと心配する反面、
自分にも、何か(それは、違うよ、こうやるんだよ的なことを)言われると
反射的にむっとしてしまい、
「おさえようとしたんだけどできなくて、
それが態度に出てしまった・・・先生が「言いすぎた、ごめんね」といったんだけど、悪いのは僕なのに・
お父さんやお母さんにも、反抗的な心を持ってしまう。」
といっては悩んだりしている。
「「俺の心、どうした!?」っていう感じなんだ・・・」というので、
自分の心なのに自分の意思と反してる、というのを言いたいんだろうな、
言いえて妙!と
思わず笑ってしまった。