とうとう・・

1号が

私と二人だけのときに


「おかあさん・・・

俺、3号よりも、4号のほうがかわいく思えてきてしまった・・・

顔が丸くてかわいいし、俺のことを見てにっこり笑うし・・・」

ふっふっふ、とうとうね〜


四号が生まれる前は 1号は、

「みんなが四号をかわいがるだろうから、その隙に俺は3号を思う存分かわいがろうと思う、チャンス」といっていたのだった。



まあ予測が外れた部分は、3号がやきもちを焼かず、自分も四号をかわいがりたくて、隙を狙っては抱っこしようとすることだ。
(でも重くて抱っこできないのだ)