障害のある小さな子たちをみた

今日、たまたま、4号と外出してたら…

同じ電車に、支援学校の小学生たちがたくさん乗っていた。


うちの1号も、こんなに、小さかったんだなあ…全く覚えていない。


きっと、私はすごく、1号に、期待しすぎてたんだなあ…

こんなにかわいいのに、障害が!!ほかの子よりも遅れてる!って絶望してたんだっけなあ…

可愛いねって育ててあげればよかったなあ…



と思うと

すこし胸が苦しいような、苦しいよりも目の前の子たちのかわいいの方が勝るというか、なんというか…

私がそうやって子供たちをじっと見てるせいか、

子供たちのうち人懐っこい子たちも私を見る

付添いの先生に、「〇〇支援学校なんですね、うちの子の友達がたくさん行ってます。つい、懐かしくて。みんなで、お出かけ、いいですね」

と言ってみた

先生方も、カリカリとなさらず、でもみんなのいろんなとこに気を配って、降りて行かれた

さすがよね…

バスが動き出しても、数組の黒い目が、つぶつぶキラキラしてこちらを見ていた。

4号も私もバイバイ…

またね。