1号が 自転車に乗れるようになっ(補助輪をはずし)た。
もともと キャッチボールや、縄跳びやスキップなど、
いくつかの動作を一度にやるような運動は出来ないし、
正直、一生補助輪でいいと思っていたけれど。
昨日まで、補助輪つきでも、よたよた、よろよろ
いやそうに乗っていて、
二号よりちいちゃな子に、「補助輪!」とからかわれて
たたいてしまったことがあるらしい。
それでも補助輪ははずさないと言い張っていた。
今日、「はずす」と自分で言ったのではずした。
また「つけて」というだろうと思ったが、
出来るようになったら、
もう何年も前から乗ってるような顔 をしている。
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水泳のときもそうだった。
プールを見るのもコワイ、
というところから、ふちを歩き回り、
手をつけ、
足をつけて、、、
私だけ入るからみててね、
抱っこではいる?
と、入るのに数年かかったが、
また、人の言うことをまったく聞かないので
ざぶざぶと水遊びで終わっていたが、
あるとき いきなり、泳いでいた。
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オムツも、補助便座やら踏み台やら おまるやら
あの手この手で教えても聞かないのに、
あるとき大人と同じようにやっていた。
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いつも いきなりなのだ。