2009−02
「家庭の「エコ。楽」便利帳」☆3
たくさんのアイデアがあっていいと思いましたが、編者はたぶん家事をさほどしない人?のではと思ってしまった
「ムラカミ流すっきりキッチンの法則」☆3
なぜかこの人のレシピでは実際の料理をほとんど造ったことが無いけど、食材を使い切るというテーマで面白く有用
「ドイツ流掃除の賢人」☆5
ははああ
「四十日」☆4
不思議な手触りの本。強烈な印象。同じ作家の別の本も面白かった。注目中
「さくら日和」さくらももこ☆3
「リジーの庭」☆2
ジェインオースティンの原作の本の続編を、違う人が書いたというもの。
それってあり??
でも原作は私の好きな本、筋は気になる。でも、なぜか、「リジーの庭」は面白く読めない、、、こういう本があるので、「ジェインオースティンの読書会」という本が書かれたのかも、と思う。「読書会」は原作の続編ではないけど現代風にアレンジされたオースティンだと思う。「読書会」のほうがずっと面白かった
*********
2009−01
「蝶の舌」
二度連続で借りたようだがやはり二度目の挫折を舌らしい
「台所あいうえお」
わ、面白そう、まったく記憶に無い。もう一度借りよう
「最後の瞬間のすごく大きな変化」☆3
割と面白かったと思う。いくつかのフレーズは印象に残っている
「見えない世界で見えたこと」☆4
これは自閉症関連だときずかずに借りたもの。作者の兄(故人)が自閉症。作者は既婚子持ち女性、強いストレスからか、突然眼から出血、1時的に目が見えなくなってしまう。見えない期間に 家族について兄について思い出したり、いろいろ考えをめぐらす、、、主人公のヒステリックな女性にどうしてもイラついてしまうが、兄や兄弟の話は参考になるし興味深い。私はどうしても兄の肩を持ってしまう。
「幸せな結婚はパンケーキの匂いがする」☆4
タイトルとは赴き違う内容。いいんじゃないかな〜
*******
2009−02
「エマ」ジェーンオースティン 下巻 ☆3
上巻が貸し出し中!よって下巻から読み始めるが意味不明。
後に上巻を読んだがごちゃっとなってしまう。
「誰も知らない五つ星ホテルの24時間」☆4
私には面白かった。一緒にフロントに立ってるような気分になる。
同時に、わわ自分はどんな客に見られるんだろうと思ったりもする。
五つ星ホテルのお客になることは無いだろうけど。
3ヶ月たっても印象は残ってます。
「ホース ウィスパラー」上下☆2
これは、ロバートレッドフォードのでてた映画(モンタナの風に抱かれて)の原作…きずかずに借りて、読んでる途中にいやな予感
映画のあの女性がどうもダメ、、、でも映画を見てしまってるのでどうしてもあの顔がちらつく、、、そして男性もあんなに(見た目が)かっこよい必要ないのにと思ってしまう…フクザツ
「愛トスカーナ」☆2
ふうんという感じ 恋愛ドラマが好きな方どうぞ
********
「もしみんながブッシュマンだったら」☆2〜3
自閉症関連でもある 日本の4人家族(子供の一人が自閉症)がアフリカで短期間生活する話。「社会がもっと単純なら、自閉症はどんなだろう」という興味があったので読んでみた。
「ショートショートの広場」星新一=選☆3
星新一が好きなのに、応募作品を集めたものだった。選者が星新一。それなりに面白く、星新一のコメントがついていた。
「鼾は直せる」☆2
鼾をかくものがいますので、、、
「かもめ食堂」群ようこ☆2
借りてきたときは作者の名前を見てなかったが読み始めてわかった、これは群ようこだ なぜ読んでしまうんだろう?嫌いなのに。読んだ後、「あー無駄だった」と思うのに。子供のころから読んでいるが嫌いなのに。「かもめ食堂」という映画があるらしいよ、いいらしいよと聞いていたのだけど…やっぱり好きになれない。でも群ようこのうちではいいほうなのでは。