梅シロップ

実が食べられなくなる、梅シロップとは別に、
「梅の砂糖漬け」というのを作った。

これは、実もおいしく食べられた。出るシロップもおいしい。

作り方は、やや、手間が要る(少し、塩をまぶして洗い流したり、梅の実を半分に割ったり)けど、すごく大変というほどでもなく。
求めていたのは、これだ!(「青梅の砂糖漬け」で検索すれば、上位に出てくると思います)

そのシロップをテーブルにおいて、炭酸水でわって飲んでいたら
(子どもたちにも大好評だった)

帰ってきただんなが

「俺も飲んでみようかな」という。(彼は私の手作りがあまり好きではない)

飲みながら、「うーーーん、なんだかえぐい」だの、「なんだか苦い?」だの、言っていたが、

「二号が、ヘタをとってくれたんよ。そりゃ、ウメ香料とは違うかもしれないけど」




「もう一杯。これはこれでいいのかもしれない」

という、えらそうな評価をくれた。