過去の読書


過去(1年位前)の貸し出しレシートが一杯出てきたので捨てる前に。

タイトルだけ見ると、驚くほど 読んだ記憶がないのが驚き。

もう一回借りたくなる…





*召喚状 上下

*パターン レコグニション 小さくいらっとすることは多々あれど、全体に面白かった。ロゴ好きにはぜひお勧め。

*スプークカントリー  

*さらに「いい家」を求めて 
これは正直言うと面白くなかった。なんていうか根拠が偏ってるというか。悪い意味で「女性が書いたある社の宣伝本」という感じ。


*ブスの壁  西原理恵子のイラストで、整形の話だったと思う。ふーんという感じ、時間つぶしに借りるにはいいのでは。


*思春期病棟の少女たち


*大統領特赦 上下


*精神救急

*メール

アウトサイダー
40年前に 17歳の著者によって書かれた青春小説。
ああ、そうなんだろうなと思う内容。

*月曜日はいつもブルー
 下
いつまで待ってても「上」が見当たらなかった。
なので下巻だけ読んだのですが、気が滅入る一方な本でした、
月曜日だけじゃないやろと言いたくなる本。


*処刑室 上下

いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録
これは悲しくてかわいそうでどうにもならん本でした。
淡々と記録してあるだけに余計悲しくなる。
親として読んでもたまらないです
「どんな平和よりも、ないよりはまし」というどこかで聴いた言葉をかみ締めます


*ないもの、あります
アマゾンブックレビューでは高評価のようですが、
私にはあまり面白くなかったです。

*大人のための嘘のたしなみ
いいのか悪いのかまったく印象に残ってない。

*海馬
昔期待してた本をたまたま見つけたんだけど、期待以上ではなかった


ハリーポッター裏話 
作者によるもの。非常に、面白かったです。


*誕生日の子供たち
トルーマンカポーティ 村上春樹
わけがわからないのだけどトルーマンかポーティーはひきつけられる。
同じように、わけがわからない村上春樹には ひきつけられないんだけど。。。


*大人問題
五味太郎 面白そうなのになぜか記憶にない


*見知らぬ妻へ
浅田二郎


*ゆるやかな絆
大江健三郎 息子さんが自閉症とのことで興味を持って読んだはずなのにあまり覚えていない。
それでも、自閉症の息子さんのぽつんと言う言葉がやっぱりすごい気がしました

*人はなぜエセ科学にだまされるのか 上下
これは「タイトルよりも中身のほうがうんといい」本です。
喜んで買っていい!くらいです


*親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと
山田太一 ウン、これは面白くて、それでいいんだよね、という気になった本でした


*浮気で産みたい女たち 
「シンメトリーの男」など、以前から話題作を出されてる著者ですが、賛否両論ある人みたいですね。興味本位で読むに充分。


*失われた「手仕事」の思想 
面白かったし濃かった

*愛人の数と本妻の立場
向井 万起男
タイトルは何?と思って読んだのですが、それを忘れてしまったんだけど、面白かった!きっと面白い人!ということだけは覚えてます。



*トルトゥーガ
表紙とあらすじを見たら。(読んだよなあ)と思えるのに何も覚えてない。。。ショック


*火を喰う者たち
これも覚えてないんだなあ。。。


*もう一日
ミッチアルボム
できすぎ感はあったけどあつい涙が出ました


*ある放浪者の半生
これも見事に記憶喪失してます。。。


*チューリップ熱
面白そうなのに覚えてない。。。

*人生のちょっとした煩い
村上春樹の訳したものは、本人の書いたものよりうんと面白く感じるのですが。(面白い本を探すのがうまい人だとおもうけど)

*悶絶スパイラル
三浦しをん

*死んでいる
これは面白くてびっくり

*しをんのしおり
特に意味なくこういう息抜き的本を読みたくなる

*チャーミング ビリー
面白そうなのに;

*バスジャック

*赤い手袋の奇跡
できすぎた話もたまには良いと言う時によいでしょう

*いのちと放射線
私はチェルノブイリ事故以来放射能があまりにも怖い(正直地球は終わったと思ってる)のだけど なぜ皆さんが平常でいられるのかが不思議です

*最後の陪審員 上下


月のしずく
浅田二郎 これドラマになってなかったっけ
藤原のりかで

*岬

ペリカン文書 話題になったデビュー作のようですが 
かくごとにどんどん面白くなった作家なんですね

サイドウェイ

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