「親御さんへのハンドブック」の意訳1、目標など

子どもの立場にたってかかれたものであることに注目

すべての子供は、リラックスした状態で、楽しく、気遣いのある環境にいることが必要

子どもにはこんな自由があり、またそうしたいと思ってる==自由に遊び、探検し、学び、発見し、いろんな素材でいろんなものを作りたい、また、「どの子も自分のペースでまなぶ自由がある」

子どもも親も、それぞれの価値観で、異なった能力や要求を持っている

学ぶということは、一生涯続く

子どもも親も、お互いから学ぶ


子どもが学ぶべきこと
※自分の価値、自分を頼るということ
※ほかの人との生活に自分も影響してるということ
※他人を信用、尊重するということ
※自分の内面のコントロール、外部からのコントロールを受け入れること
※話す、聞ける、注意が持続できること
※体の発達
※創造する
※世の中のことを知る、世界の美しさ、を認識する

保護者へ
※自分の子もほかの子も一緒にすごす楽しみ
※親として満足、自信を持つこと
※じぶんの子どもの 今の成長の段階を理解する
※子どもと暮らしていく、いい方法を見つける
※遊ぶことの大事さを認識する
※大人同士の社会性を学ぶ

ナーサリーのスタッフへ
※教える喜び
※どの子にも全力をつくす能力
※家族の思いや環境がそれぞれであることへの配慮
※親やスタッフ同士をよく気遣うこと
※常に、この環境をもっとよくしていこうとすること、専門技能をみがく